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W1
車両価格
910000円
税込み価格
955500円
当時国産初の大型車両で世界を代表するオートバイと肩を並べる車両となり、トライアンフやBSAのツインサウンドとは違ったダブル独特のサウンドがライダーを魅了し今でも根強い人気を持っている。この車両はダブル系車両では一番最初の初期型でワンキャブと言われるモデルです。
W2TTは68年開発され、前期型モデルは消音機が無いアップマフラーを搭載され外観も日本で販売されていたW1Sと同じ物を使われていました。しかし、この後期型はUSカワサキのアメリカ人のデザインで出来上がった1台です。ちなみにW2TT前期と後期を合わせての総生産台数が639台でその内、後期型の69年モデルは15台と非常に数少ない車両となります。
当時世界に市場を広げるべくして出来上がったW1をアメリカにて市場を広げ雄大なアメリカで開発されたダブルのアメリカ仕様の一つがこのW2TTです。独特なアップマフラーでサイレンサー部分には消音機が無くアメリカならではの仕様で日本では販売されなかった希少な車両です。
過去から現在にかけて6気筒のエンジンを搭載した市販オートバイは非常に少なくホンダ以外のメーカーを合わせても片手で数えられるくらいのメーカーしか作っておりません。その内の1台であり当時ホンダがGPで世界のトップを目指した時に作り上げたレーサーのRC系を市販車にフィードバックした一台となります。
ホンダが69年にCB750(K)と言う市販量産車では初の4気筒シングルカムエンジンを奢った車両の進化版が、このCB750Fです。エンジンがシングルカムからツインカムとなり当時のレースでスペンサーがこの車両ベースにて世界のトップを駆け抜けた車両です。
当時物のアルミタンクにアルミのスイングアームから当時物のリアサスからCRキャブとクラシカルな雰囲気で固めたSRです。現在販売されている社外の部品では出せない雰囲気を持った1台です。是非こだわりを持つSR乗りに乗って頂きたいです。
言わずとしれたヤマハのSR400です。ノーマルでもすでに出来上がった形をして25年以上のベストセラーの車両で各社外のメーカーからも色々なカスタム部品が出ており色々な仕様に仕上げる楽しみ方が出来る1台です。今回はちょっとワイルドにラット使用を作ってみました。
400ccクラスのアメリカンと言えば王道を行くドラッグスターです。SRと同じくカスタム部品が多々出ている中であえて部品はノーマルとし、外装のペイントに凝ってみました。他のドラッグスターに差をつけたい方もカスタムベースにも楽しい1台です。
400ccのクラスでアメリカンと言うカテゴリーを定着させた1台です。他のメーカーもこの車両に続きこぞって400ccのアメリカンを開発して今となってはスタンダード的な1台ですがやはりアメリカンといえばスティード!カスタムベースにどうでしょうか。
当時ホンダが世界のトップを目指し始めた頃のスーパースポーツバイクの1台です。今でも根強い人気がありますがなかなか店頭で販売されるような事の無い車両となっています。この機会に当時のホンダサウンドを手に入れてみませんか。
当時国内のレースではトップを維持していたヤマハのスーパースポーツバイクです。ヤマハはとにかく2ストのエンジンを主軸にオートバイの開発に力を入れており国内では常にトップを維持していた頃の1台です。今となっては名車とうたわれるYDS系の後期型モデルです。
オンロードで盛んにトップ争いを凌いできたヤマハだけあってヤマハ初のトレール車DT1は今でも色褪せません。実はこのトレールと言う言葉はDT1が世に出てから出来た言葉です。それまではスクランブラーと言うカテゴリーでしたがこの車両が出てから新しくトレールと言うカテゴリーを作らせた1台です。
ホンダ初のトレール車でトレールとしては不利といわれる4ストでのレース参戦に挑んだ1台です。やはり2ストと4ストではエンジン特性やエンジン重量などで不利をしいられるがフレームは当時の125ccベースの車両に250ccのエンジンを積んで軽量化を図って世界に挑んだ1台です。
この車両が販売された1964年、東名が開通された年に時代背景を考慮してホンダがリリースした時代の産物です。(160ccなので高速道路での走行が可能となる為)この車両は通称”ドクロタンク”と呼ばれたCB92の排気量アップモデルのCB93に対する後継モデルとなります。
今となってはお宝的な存在となっておいる125ccのスーパースポーツCB92の後継モデルです。時代の流れに合わせての外装などの色使いがお洒落でありながら、当時の125ccではトップクラスを行く車両です。今見てもお洒落な車両だと感じます。
世界に1億台以上販売実績のあるみなさんが知っている”カブ”の当時で言うスポーツ版のカブです。当時のカブはOHVのエンジンを搭載しておりシリンダーヘッドは鉄でクラッチは遠心クラッチですがこのスポーツカブはシリンダーヘッドが唯一アルミでマニュアルクラッチの希少なエンジン搭載車です。
今のカブは全てOHCのエンジン搭載ですがこのカブはOHVと言う今では数少ないタイプのエンジンです。最初のカブは49ccのカブでC100と言いますがこのカブは55ccで時代の背景に合わせて二人乗り出来るように販売された1台です。
モンキーやカブ系のシリンダーが前に倒れているエンジンから50ccでは初の本格的スポーツバイクを開発する事により、シリンダーが立ち上がり高出力のエンジンから発生する熱に対して冷却効率を考えた上で出来上がった1台です。
通称”4リッターモンキー”と言われ現行の5リッタータンクを搭載しているモンキーとは少し異なるモンキーです。一言にモンキーと呼ばれていますがモンキーにもかなりの種類があり古いモンキーは付加価値がつき過ぎて高額となっていますがこのモンキーJ型は手ごろな価格帯で当時のモンキーを味わえると思います。
市販車としてモンキーが販売されたのが1967年でそれから30年経った1997年に限定で販売されたうちの1台です。車体自体は現行モンキーと同じですが初期型モンキーのZ50Mとカラーリングを同じとし話題を呼んだ車両です。
スズキのビンテージバイクと言えばコレダと言われるくらいコレダのネーミングは斬新かつ覚えやすい車両名で一時代を築いた時代がありその名前を受け継いだ1台です。年式は新しい車両ですがクラシカルなデザインで雰囲気のある車両です。
当時ロードスポーツ車としてCB72が開発されスクランブラーと言うカテゴリーでCB72のアップマフラー仕様として販売されたのがCL72ですがこのCL72のミニチュア版的なCL50が復刻された1台です。
何年前かは忘れてしまいましたが見覚えのある方は多いと思います。当時幼少時代の方はこれに乗った事もあるかと思います。お店に常時保管してありますので久しぶりに乗ってみたい方、是非WindSocksへ遊びに来てください。
これぞビンテージの乗り物。ブリキのおもちゃがそのまま大きくなったような子供用の乗り物です。お子様を連れてご来店頂ければお子様限定ですが試乗出来ますので是非将来お子様に乗り物の楽しさを伝えたい方はお子様を連れて遊びに来てください。
車両代以外に登録諸費用、納車整備料などが別途かかります。また各諸費用に関してはお問合せください。